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永久統治首都京都。 京のアサシンを名乗る男にそう伝えられ藤丸は頭を悩ませる。 日本生まれ日本育ちの彼の知識においてこの日本の首都は東京である。 その知識は彼のこれまでの人生、背景において揺るがされたことがない。 江戸幕府が倒れ明治政府が設立され、天皇親政への転換を果たした文明開化。 細かいことを藤丸は知らないがとにかく明治以降日本の首都は元江戸である東京だ。 ただしそれはこの場においては正しくはない。 日本の首都は京都である。 それがこの特異点における絶対的なことだ。 「……そういえば廃刀令とかもなかったね」 あの時自分たちに銃を向けた男たちは刀も腰に差していた。 ありえないことである。 「いやしかしまぁ君らがここに来た理由というのも理解した。ただ私が協力できるかは分からんね」 「まぁ別に僕も無理にとは言わないし」 「すまんね。私は私で忙しいのだ。ぶつかった分はさっき逃げる時の手助けで手打ちにしといてくれ」 「そういえばあんさん借金して追われとったんやねぇ」 酒呑童子の言葉にアサシンはがりがりと頭を掻く。 それから困った顔で少し笑い声をあげる。 笑うと目が細くなって大柄で無骨なイメージが幾分か和らいだ。 「はは。生きるのに必要なものは金だ。私はその金がない。ないものは生み出せない、ならどうする?」 「それで借金したの?」 「その通り。しかしどうにもなぁ放蕩とは甘美な味がするものだ。気付けば金も返さず、あれよあれよと膨らむ借金よな」 「駄目人間」 「駄目人間と言われると返しようがない。しかしどっこい生きてる。下宿を転々としつつな」 「それで借金取りに追われとったっちゅうことなん」 「いや。あれは借金取りではない。遊撃衆といっていわゆる何でも屋だ」 「へぇそらえらいお人さんらやねぇ」 膨れ上がった借金についに貸した友人の一人の堪忍袋が爆裂したらしい。 いつものように他人の下宿に上げてもらおうとするとそこには遊撃衆の面々が待ち構えていた。 アサシンは瞬時に自分が置かれている状況を把握し逃げたという。 そして時間が流れ藤丸たちと出会ったという訳だ。 「しかし君達も一緒に来たから私の仲間と思われたかもしれないな」 「でも酒呑童子見て鬼が云々言ってたし」 「うちは別にかまへんよ」 「わしの手にかかればあやつらなぞ赤子の手をひねるようにホトトギスじゃ」 「それにこの二人が暴れたらただじゃ済まなかったなぁ。まぁなったらなったで仕方ないんだけど」 「ははは。は、はは……は。物騒だな……」 それから四人は京の街を歩いていた。 アサシン曰く遊撃衆から逃げる時の道を確認するためらしい。 あまり協力は出来ないと言っていたが着いてきてくれている。 面倒見がいいのか善人なのだなと藤丸は思った。 しかし街中には警戒している遊撃衆がいる。 表通りと裏通りそれらを行き来して隠れながらも進んでいく。 道中酒呑童子や信長の話す自分達が見た京の話に耳を傾け、またアサシンが話す京での失敗談などに耳を傾ける。 そんな風に歩いていると何だか自分が観光でもしているように思えてきた。 これまで見てきた特異点。 そこであらゆる時代のあらゆる国の景色を見てきた。それらに色々と感じることはあった。 今回は自分の生まれ育った日本、そして近代の景色を藤丸は眺めていた。 「そういえばアサシンってお金がないから友達にお金借りたんだよね?」 「あぁ、そうだが」 「現界してすぐの時ってお金どうしてたの?」 友人というのはある程度コミュニケーションをとって成立するもののはずだ。 どこのものとも分からぬ男に金を貸す人間がどれだけいるだろうか。 少なくとも藤丸立花はそんな人間ではない。 「働いていたさ」 「どこで?」 「聞きたいか? 聞きたいのかい?」 「いや、別に」 「……こう、もうひと押しして欲しいなぁ」 「旦那はん押し引きが雑な時あるから」 「聞かれてないこと話すのはなんだし……代わりに君が一押ししてくれるかい?」 「いや、うちもそんなに興味ないんやけど」 彼らはほんのすこしマイペースなようだ。 「わしが代わりに聞くが、お主どこで働いておったんじゃ?」 「ふむ。実を言うとだな……」 「団らんはそこまでよ」 満を持してという表情のアサシンだったがその言葉は遮られることとなった。 同時にアサシンの顔が凍り付いた。 一時停止をかけられた映像のように固まり、ゆっくりと氷が解けるように硬直がほどけていく。 藤丸たちの前に立っているのは一人の女性だ。 和服を身に纏っており、少し露出が気になる格好だ。 もっとも藤丸からすれば自分の隣にいる酒呑童子の着物の方が華やかで、露出もこちらの方が激しい。 当然彼女の格好もかなりの着崩しなのかもしれないが、驚くほどではなかった。 それより気になるものがあるとすれば彼女が背負っている一本の長銃である。 陽の光を受けて黒く輝くそれは黒曜石のように美しく、鉛のように無骨な印象があった。 「初めまして。どこかのマスター。私は遊撃衆の頭領。あなたに名乗る真名はないわ。京のアーチャーと呼んで頂戴」 「初めまして。名乗る名前があるので名乗ります。藤丸立花です」 「……は、はは。まさか頭領自ら来られるとは思わなんだ。いや、本当にご足労をかける」 懐に手を突っ込んだアサシンが一歩踏み出した途端アーチャーが背負っていた銃を構えた。 アサシンはそれ以上踏み出せない。 「あなたの手口は分かっているわ。何もない振りをして一撃でしょう?」 「……」 「さて、お縄についてもらおうかしら。それとあなた達」 「?」 「ついでにあなた達も来てもらおうかしら。そこの鬼について聞きたいこともあるし」 「うち? いや、うちなんかしたやろか」 「ちなみに嫌って言ったら?」 「力づくに決まってるじゃない」 藤丸はアーチャーの言葉に嘘があるとは思わなかった。 今までそんな風に言われたことだってある。 だからかもしれない。侮りではない、純粋な意志でもって藤丸はここを突破すると決めた。 「じゃあお断りかな」 「そ。聞き分けのない子はあんまり好きじゃないわ」 アーチャーが手を上げればどこからか遊撃衆が集まってきた。 気付かぬうちに囲まれている。 一般人ではある藤丸はともかくとして(それでも特異点での戦闘経験がある) 信長や酒呑童子ですら気づけぬ包囲。 そんなものがこの世に存在するのだろうか。 高ランクの気配遮断を持つアサシンではない彼らが、藤丸たちに気付かれず包囲できるのだろうか。 「撃ち方用意」 「ノッブ」 「分かっとる」 「撃ちなさい」 「放て!」 遊撃衆の銃と信長の銃が火を吹く。 開戦の狼煙が上がった。 前 始まり 次 1節 和洋の複合2 永久統治首都 京都 2節 アサシンさんは借金苦!2
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アサシン クラス:アサシン 属性:混沌・善 性別:男 身長:185cm 体重: 一人称:俺 二人称:おめぇ、おめぇさん、てめぇ、名前呼び捨て等 イメージカラー:漆黒 ◆ 好きなもの:祭、笑顔 嫌いなもの:馬鹿な権力者、蛇 イメージCV:中村悠一 暗殺者の英霊。マリアベル・ルーゼンベルグのサーヴァント。 人物 派手好きでお祭りごとには目がない性格。 口が悪いが、困っている人を放っておけない等、意外と面倒見が良い。 両親がいないマリアとリュカの保護者代わり。 普段は情報収集を兼ねて町を散策したりしている。 現代に馴染んでおり、流れで人助けしてしまうことが多いので近所のおばさんたちに人気。 能力 ステータス 筋力:D/耐久:D/敏捷:A+/魔力:D/幸運:A/宝具:C スキル 固有:気配遮断A 保有:仕切り直しC/現地調達B/変装C/黄金律D ◎気配遮断[A] クラス固有スキル。自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 ◎仕切り直し[C] 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 ◎現地調達[B] アサシンの職業に由来するスキル。 その場で手にしたものを己の武器として使用することができる。武器本来の正当な使用方法ではなくとも、相手にダメージを与える道具として効果を発揮する。武器の精度はランクに依存する。 ◎変装[C] 他のものに変装するスキル。完成度はランクによる。 変化とは違い、変装できる範囲は人間のみ。 魔力による変装なので、異性に化けることも可能。 アサシンのランクはCなので、相手のよく知る人物に変装しても仕草や細かな違いで気付かれる事がある。 そのため、誰でもない誰かにしか変装する事が出来ない。 ◎黄金律[D] 人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。 宝具 浪切ノ剣(なみきりのつるぎ) ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: 邪気を払う退魔の剣。 魔獣や悪霊などの怪異に対して最も有効。 アサシンは召還された土地柄上地名補正がついているので、召還された場所によってこの宝具が使えなくなる場合がある。 () ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: →解説・由来等 () ランク:/種別:/レンジ:/最大補足数: →解説・由来等 真名 真名: 出典: 解説
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テクニックの対策方法吹き飛ばしからの連携奥義が避けられない チャクラダッシュからの相手のサポート忍術が避けられない 変わり身からの投げが避けれない チャクラダッシュからの投げが避けれない ニンジャムーブしながら手裏剣ばっか投げてくる テクニックの対策方法 吹き飛ばしからの連携奥義が避けられない 相手のサポートケージが無くなるまでニンジャムーブなどを使わないようにして、 ガードができる体制を保っておく。 吹き飛ばされないように気をつけよう。 チャクラダッシュからの相手のサポート忍術が避けられない チャクラダッシュはガードをしないようにして、忍術で吹き飛ばすようにする。 相手はそのテクニックを使ったあとはサポートがいないはず、逆にこちら側からお見舞いするのもいいかも。 変わり身からの投げが避けれない 投げをやり合って変わり身合戦に持ち込もう。 相手は変わり身ばっかりするので自分の方がチャクラは残っている場合は多い! それか投げを変わり身で避けることができたら忍術を使ってみよう。 チャクラダッシュからの投げが避けれない 無理に避けないようにしてガードをするべき。 もしできれば忍術や奥義をお見舞いしてやろう。 ニンジャムーブしながら手裏剣ばっか投げてくる 無理に当てようとして忍術を使ってはいけない、自分もニンジャムーブしながら近づいてニンジャムーブで 空中を飛んでる瞬間をねらってチャクラダッシュや連携奥義をお見舞いしてやろう。
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ムサシ系のレア武器 グラスアサシンの両手を加工してできるエネミーウェポン ムサシ系で唯一フォースでも装備可能 EXはアレストであり、麻痺させることもできるので使いやすい EP3ではABキラーやマヒを持っている また、フォースも装備可能だからかテクニックも使える GC・X-BOX・BB レアLv 攻撃力 命中 最大付加 エレメント 装備条件 10 350~360 35 25 アレスト 攻撃力390、HU及びFO専用 EP3 ランク コスト HP AP TP MV レジストカラー ライトカラー 攻撃対象 属性 特殊能力 N2 3 5 +1 +1 - 赤 青・赤・黄・紫・緑 カオティックアタック・複 剣系アイテム・レンジャー装備不可・テクニック可 ABキラー・マヒ
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Last up date 2011-05-27 15 13 02 (Fri) 武器防具 ウォーリア 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 ガーディアン 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 アサシン 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 ガンナー 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 メイジ 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 プリースト 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 ダークネス 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 バード 武器 / 防具(ス-ツ / 腰 / グロ-ブ / 腰帯 / 靴) 編集 アクセサリ ネックレス / 指輪 / 編集 その他 食品(食べ物 / 飲み物) / 薬品 / 雑貨 / 生産(工具 / 原料 / レシピ) / クエストアイテム 編集 アイテム>武器>アサシン +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 名前 装備可能Lv 攻撃力 HP MP 攻撃距離 付加属性 鑑定付加属性 強化レベル 宝石光沢飽和度 耐久度 購入額、販売額 入手 必要アイテム 生産 備考 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 購販 編集 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
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DNAシークエンス6 『岩の道』 - 1480~1481年 ◆Memory-1 「旅路」 メディチ宮の中庭にいるロレンツォに話しかけるとメモリー開始。 ロレンツォから「メディチ家のマント」を入手。 ※装備中はフィレンツェとトスカーナで悪い噂が立たなくなる。 レオナルドの工房へ行き、彼がヴェネティアへ引っ越しする話を聞いてシンクロ完了。 ◆Memory-2 「ロマーニャの休日」 アペニン山脈へ移動し、開始マーカーに入ればメモリー開始。 レオナルドの馬車を操り、敵の襲撃をしのぎながらロマーニャへ向かう。 時々兵士がしがみ付いてくるので、蛇行するかしがみ付いた方向へ幅寄せして落とす。 兵が馬車の屋根に乗ってしまった場合は、馬車をある程度傾けて落とす。 ※あまり馬車を一方向に傾けすぎると、馬車が横転して失敗になる。 屋根の兵を放置するとエツィオを振り落とそうとするので○ボタン連打で振りはらう。 勘違いしやすいが、馬車の耐久度と当たり判定は馬なので馬車は幅寄せしようが壊れる事はない。 途中から弓兵が火矢を放ってくる。地面で燃えている火を馬が踏むとダメージ。避けながら進む。 ある程度すると+兵士のしがみ付きが再開するが、ゴールはもう少しなのである程度強引に走っても構わない。 イベント。馬車をレオナルドに預け、敵兵を引きつける。軽装兵×5+重装兵との強制戦闘。 ※実績/トロフィー『街をきれいに』の狙い所。 戦闘後、敵の死体を近くの藁山に全部放り込むだけで簡単に達成できる。 煙玉で隙を作って瞬殺するのが一番簡単。 戦闘終了後、マーカーに入ればシンクロ完了。次のマーカーまで少し距離があるので馬を拝借しよう。 ※暗殺ミッション、使者ミッション、制裁ミッションがアンロックされる ◆Memory-3 「人命救助」 ロマーニャ/フォルリからスタート。 アヴァンポスト・ヴェネツィアーノに行き、船の前にいるレオナルドに話してメモリー開始。 舟(ゴンドラ)を操作して池の小島に孤立している女性カテリーナの元まで向かう。その後船の前まで戻ってくればシンクロ完了、シークエンス終了。 船の上のマーカーまで移動すると、いよいよ水の都ヴェネツィアへ!…という所で一旦現実世界に引き戻される。 ※ヴェネツィアへ行く前に期間限定の競走ミッション「草競馬」をやっておくとよい。 ◆シークエンス6終了後 - 現実世界 1階に降りて、ルーシーと会話。 流入現象のテストとして、倉庫内の防衛システムのセンサーを作動させる。 センサーは壁の赤く光っている装置で、全部で4つある。 ※合間にアニムス接続の副作用による幻覚が見える演出が入るが、特に問題はない。 センサーを4つ全て作動させて、ルーシーの所に戻る。 2階に戻ったところでイベント発生。強い幻覚作用によって精神が過去に飛ばされる。 ◆アルタイルの記憶 - アッカ ひたすらターゲットを追って進む。 ※周りにテンプル騎士がたくさんいるが、危害を及ぼす事は無いので気にしなくてOK ターゲットが港の見張り塔に入ったら、塔の外壁をよじ登り最上部へ向かう。 ※途中のランプの掛かった杭に登るには、脇の城壁から壁ジャンプしなければならない。 手すりから垂直ジャンプでもOK。 最上部まで辿り着けばイベント。その後、イーグルダイブで塔から飛び降りてシーン終了。 ※現実世界に戻ったら再びアニムス2.0に接続。今度こそ水の都ヴェネツィアへ… (先にルーシーと会話すると、追い込まれているアサシン達の劣勢を窺い知ることができる) (ちょっと頼もしくなったデズモンド君を見ることも出来るぞ!) (流入現象の効果でエツィオの精神も受け継いでるのか!?) >>>シークエンス7へ
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雨のように注ぐ文字列を、順を追って把握していく。 情報コードの奔流の中、それらを的確に認識し、最適解を打ち込んでいく。 犬童雅人――オーヴァンにとっては、朝飯前の芸当だ。 「The World」の裏側で、凄腕のハッカーとして名を馳せた彼には、この程度のプロテクトなど無いに等しい。 (いや) あるいは、そうではないのかと。 最初から外部の人間が、ある程度侵入しやすいよう、セキュリティを緩めているのではないかと。 手応えの乏しいハッキングに、雅人はそう仮説する。 自分だからできるのではない。 もちろん複雑なセキュリティなのは確かだが、いくらか腕前で劣るハッカーであっても、何とか侵入することはできるはずだ。 条理の裏側に巣食う魔術師達が、秘密裏に開催した宴にしては、少しばかり不用心だ。 「試されるのはいい心地がしないな」 要は予め用意した穴を、見抜いてくぐり抜けられるか。 これもまた参加適性を見るテストなのだと、そういう主催者の意図を察して、雅人は苦笑しながら呟いた。 人を試して利用するのは、元よりこのオーヴァンのキャラだ。自分が試されるのは面白くない。 (とはいえ) 必要な過程はこれで満たした。 天才ハッカーたる雅人の意識は、目的のデータへと向けられる。 無数に名前を連ねたリストは、この聖杯戦争の参加者名簿。 そこには参加者の名前と、参加に至る経緯が書かれていた。 「アクセス」と書かれている者は、恐らく自分と同じように、ハッキングによって侵入したのだろう。 そしてそれが、主催者達にバレている。どうやら自分のように、ここまで素通りできた者は、そう多くはなかったらしい。 (それ以上に目を引くのが……) 「アクセス」以上に目につくのが、「ゴフェル」と書かれた者達だ。 情報を呼び出す。名簿に記された単語を、適当な検索エンジンにかける。 ゴフェル――かのノアの方舟の材料として用いられた樹木だ。 しかし創世記において、それ以外の項目で語られてはいない。世間一般の知名度としては、かなりマイナーな部類に当たる。 雑学好きな雅人でさえ覚えていなかったのだから、見落とされる率としては相当なものだろう。 (であれば) ならばこれは外部ではなく、内部で用いるためのアイテムだ。 わざわざ特記したということは、聖杯戦争で使用するために、そういう名前のアイテムを用意したということだ。 再度ムーン・セルのデータを漁り、必要な情報を呼び出す。 呼び出された結果は、ゴフェルの木――聖杯戦争の舞台たる、「方舟」と呼ばれるスペースへ、参加者を召喚するためのもの。 同時に、これを参加者に持たせるために、あらゆる土地や空間に、ばら撒いたことが判明した。 (随分な大盤振る舞いだ) そしてこの「ゴフェル」だが、その比率が異常に高い。 ざっと目算しただけでも、ゴフェルの木に触れた参加者は、優に200を超えている。 こうなると、たまたまそうとは知らずに、道端に転がっていた棒切れに触れていた――なんてこともあり得そうだ。 「あるいは、それが……?」 しかし、逆に考えればどうか。 あるいはそうした偶然性こそを、主催者が優先していたのならどうだ。 彼らの求める本懐は、予め聖杯戦争の存在を知り、願望器に釣られておびき寄せられた者ではなく。 何も知らぬままに木片に触れ、偶然聖杯戦争に呼び出されてしまった、その運命性を求めているのではないか。 当人には不幸かもしれないが、偶然幸運を手繰り寄せた、その力こそを欲しているのではないだろうか。 (だとしたら、ロマンチストな魔術師サマだ) 魔法がロマンの産物だというのは、それが常識とされた世界においても、案外変わらないのかもしれない。 そんなことを思いながら、雅人は名簿に手を伸ばす。 新たに書き込んだ名前は、自らのPC名・オーヴァンだ。これで雅人は参加者として、この聖杯戦争に潜り込める。 万能の願望器の力をもって、妹・愛奈の命を救う――その可能性に迫ることができる。 (入り込めるのはここまでか) 残念ながら、それ以上の権限は、彼には行使できなかった。 欲を言えば、自分の手駒も、使いやすいものを設定したかったのだが、そこには高度なプロテクトがかけられている。 やはりここまでの道筋は、敢えて入り込みやすいよう、戸を緩めておかれたものだったらしい。 まぁいい。そこは当人の腕で、何とかカバーするだけだ。 できないことには手を出さない。無理にアクセスしようとすれば、セキュリティに弾かれる可能性もある。 雅人はそう判断し、そのまま方舟の入り口へと、方向を転換していった。 「――思ったよりもかかったな」 穂群原学園の英語教師・オーヴァン。 似合わない学問を教えていたのは、西洋風の名前で登録していたからだろうか。 ともかくも彼が、夜の職員室で目覚めたのは、方舟に侵入してから2日後のことだった。 持ち物を確認してみると、彼の机の引き出しには、木でできた杭が入っている。 ここに侵入する過程で、ダミーとして作ったゴフェルの杭だ。 正常に機能していれば、自分の不正アクセスは、主催者にもバレていないことになるだろう。 (もっとも、それも怪しいものだが) 色眼鏡の下で、自嘲気味に笑った。 そもそも記憶を改ざんされた時点で、自分は主催者に存在を感知され、干渉を受けていることになるのだ。 その時点でアクセスがバレ、今はそれでも構わないからと、敢えて黙認されているのかもしれない。 多くのハッカー達が、監視を誤魔化せなかった理由を、身を持って理解させられた気がした。 「さて」 ぱちん、と右の指を鳴らす。 それが起動条件だった。スーツを着ていたオーヴァンの容姿は、見る間にその姿を変えた。 白を基調とした衣装に、青白く異様に長いマフラー。 それは彼のプレイしていたゲーム――「The World R 2」における、PC・オーヴァンの服装だった。 方舟内部で戦うための姿として、事前にPCデータのコピーを作成し、この場に持ち込んでいたのだ。 AIDAサーバー事件を考えれば、キーボード操作ができない状況も考えられたため、 こうした身体的なアクションのみで、直ちに起動できるようにプログラムしてある。 (なくなると心細くなるものだな) しかし、全てを再現できているわけではない。 「The World」固有のシステム――モルガナ碑文とAIDAだけは、コピーすることができなかった。 そのためAIDAを封印していた、左腕の巨大な拘束具も、このPCには存在しない。 忌まわしい仇敵ではあったが、戦う上で便利だったのは確かだ。それが持ち込めないというのは、残念ではあった。 (それにしても、少し目立つか) だがその特徴がなくなったとしても、地味とは言えない服装なのは確かだ。 もう一度指をぱちんと鳴らし、元の教師の服装へと戻る。 この状態のオーヴァンは、一介の英語教師でしかなかった。「The World」のパラメーターも、一切機能していない。 平時はこの服装でやり過ごし、いざ戦いが始まった時には、姿を切り替えることにしよう。 そう考え、杭を引き出しへと戻し、廊下へ出ようとした瞬間。 「……驚いたな。もう来ていたのか」 既に職員室の出入口に、他の人間の姿があった。 それが自身に与えられた駒――サーヴァントであるのだということも、オーヴァンは直感的に理解していた。 犬の尻尾か何かのように、長髪を後ろで縛った少年だ。 背は高く、丸眼鏡の向こうの瞳は、鋭くこちらを見据えている。 見た目通りの人間ではない。英霊として語られるに足る、優れた実力を有している。 「アサシンのサーヴァント――狼座(ウルフ)の栄斗だ。あんたが俺のマスターだな」 気配遮断のスキルを持つ、暗殺に特化したサーヴァント。 音もなく忍び寄ったのは、そのクラスの力の賜物か。 どうやら当たりを引いたようだと、名を名乗る少年を前にして、オーヴァンは笑みを浮かべていた。 「つまり、当分は戦うつもりはないと?」 「そうだ。魔力の供給に戻る必要もない。単独行動スキルのギリギリまで、外回りに従事してもらう」 合理的な判断ではあるが、回りくどい手を使う奴だ。 狼座の青銅聖闘士(ブロンズセイント)・栄斗は、目の前の色眼鏡の男に対して、そんな感想を抱いてた。 驚くべきことにこの男は、自分のスキルを確認した後、「しばらく元通りに過ごす」と宣言したのだ。 まずは単独行動スキルの下に、栄斗を偵察要員として放ち、他のマスターの様子を探る。 そうしてひと通りの準備が揃った上で、改めて行動を開始し、聖杯戦争に参加する。 逆に準備が整うまでは、己の令呪もひた隠しにし、マスターとしての行動は何もしないと言ってのけたのだ。 「おれの身なりは見ての通りだ。令呪さえ隠していられれば、正体がバレることもない」 「確かに、さっきの服装よりは自然だろうな」 「そこへお前の持つスキル……気配遮断と単独行動だ。このアドバンテージを使わない手はない」 今後どんな強敵と当たるか、分かったものじゃないからなと。 だからこそそれらの情報を、事前に集めておく必要があると。 そのための安全策として、敢えて何もしないのだと、オーヴァンは栄斗へと言った。 戦の常套策には間違いない。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず、という孫子の文は、日本においても知られている。 だとしても、他に何もしないというのは、どうにも悠長が過ぎるように感じた。 生前付き合ってきた聖闘士達には、いなかったタイプの人間だ。 (それに、どうにも胡散臭い) 回りくどい手口もそうだが、こいつの放つ気配には、どこか腹黒さを感じる。 薄笑いの貼り付いた顔の下で、何かろくでもない考えを、ひっそりと企んでいるような気がする。 理屈ではない。直感だ。 ただそういう気配がするのは確かだと、栄斗はそう感じていた。 「……いいだろう。では、行ってくる」 警戒しておく必要がある。 もしも邪心の持ち主であれば、聖杯が彼の手に渡らないよう、何か手を打たなければならない。 そう考えつつも、栄斗はマスターの言を了承し、自らの身を霊体へと転じた。 透過した体で壁をすり抜け、夜の冬木市へと飛び出す。 風の感触を感じない、奇妙な体験を味わいながらも、栄斗は宵闇を駆けていく。 果たしてこのマスターに呼ばれたことが、吉と出るか凶と出るか。 ビルの合間を縫いながら、極限まで薄れた栄斗の気配は、街灯の奥へと消えていった。 【マスター】オーヴァン 【出典】.hack//G.U. 【性別】男性 【参加方法】 外部からのハッキング 【マスターとしての願い】 「The World R 2」からAIDAを一掃し、アイナを救う 【能力・技能】 銃剣士(スチームガンナー) ネットゲーム「The World R 2」における、オーヴァンのジョブ。 銃剣型の武器を扱うジョブであり、この聖杯戦争においても、銃器の扱いに長ける。 このスキルはPCボディの持ち込みによって実現したものであり、 右の指を鳴らすことで、「The World R 2」における装束を纏ったPCボディと、 一般人としての服装を纏った方舟支給のボディとを切り替えることができる。 後者の姿では、銃剣士としての力を使うことはできない。 ハッキング 天才的なプログラムスキル。この聖杯戦争にも、ハッキング技術を駆使して侵入した。 話術 言論にて人を動かせる才。 交渉から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 相手を煙に巻き自らを大きく見せる語り口は、相手に自身がカリスマ性の持ち主であると錯覚させられる。 【weapon】 冥銃剣・逢魔ヶ刻 「The World R 2」から唯一持ち込めた、闇属性の銃剣。 ゲーム中における銃剣には弾数制限という概念がなく、この聖杯戦争においては、本人の魔力を銃弾化して使用される。 【人物背景】 ユーザー数1200万人以上を誇る巨大ネットゲーム「The World R 2」のプレイヤー。 かつては「黄昏の旅団」という名前のギルドを率いていたが、解散して以降は、単独行動を取っている。 作中で主人公・ハセヲの前に現れては、謎めいた言葉を投げかけてくる存在。 その正体は彼の宿敵「三爪痕(トライエッジ)」。 知性を持ったウィルス・AIDAを使いこなし、物語が後半に差し掛かる頃に、ハセヲの前に立ちはだかる。 彼の真の目的は、ハセヲらが持つ「碑文」全てを集めることで、ゲームの初期化プログラム「再誕」を起動、 自身の妹・アイナを蝕んだAIDAを、「The World R 2」のデータごとまとめて消し去ることにあった。 目的は真っ当な人助けだが、そのためには卑劣な手段を取ることも辞さない、冷酷さの持ち主でもある。 本名は犬童雅人(いんどうまさと)。26歳で、NAB(日本民間放送連盟)の調査員。 妹の愛奈は難病に冒され、ドイツの病院に入院しており、「The World R 2」は彼女と交流するための場だった。 本来のPC・オーヴァンは、AIDAに感染した左腕を、巨大な拘束具によって隠していたのだが、 この場に用意された仮初のPCは、そのAIDAに感染していないため、拘束具もなくなっている。 また、彼自身の持つ碑文因子・コルベニクも、方舟の中には持ち込めていない。 とはいえそれらの力を得る以前から、かなりの廃プレイヤーとして鳴らしていたため、戦闘能力は高い。 【方針】 ひとまずは自身がマスターであることを隠し、情報収集に徹する。 利用できそうなマスターを見つけ次第、懐柔して操り、他のマスターと潰し合わせていく。 【クラス】アサシン 【真名】栄斗 【出典】聖闘士星矢Ω 【性別】男性 【属性】混沌・善 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B(A) 幸運:C 宝具:C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 セブンセンシズ:A 人間の六感を超えた第七感。 聖闘士(セイント)の持つ力・小宇宙(コスモ)の頂点とも言われており、爆発的な力を発揮することができる。 その感覚に目覚めることは困難を極めており、聖闘士の中でも、限られた者しか目覚めていない。 栄斗の持つ莫大な魔力の裏付けとなっているスキル。 あくまで青銅聖闘士に過ぎない栄斗は、土壇場で闘志を燃やした時のみ、この力を発揮できる。 Ω:-(EX) 宇宙を形作る究極の小宇宙・大宇宙(マクロコスモ)。 Ωとはその大宇宙の加護を受け、限界を超えた小宇宙を行使できる境地である。 その絶大なエネルギーは神の力にも匹敵するが、 小宇宙を持った者同士の強い絆によって導かれる力であるため、この聖杯戦争においては発動できない。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 忍者である栄斗は、偵察任務においても優れた働きを見せていたため、このスキルを保有している。 【宝具】 『狼座の新生青銅聖衣(ウルフクロス)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 狼座を守護星座に持つ、狼座(ウルフ)の聖闘士に与えられる青銅聖衣(ブロンズクロス)。 聖衣石(クロストーン)化から解き放たれ、秘められた力を発揮した聖衣(クロス)であり、通常の青銅聖衣よりも優れた強度を発揮する。 更に脚部の爪パーツを展開することにより、速力を強化することも可能。 この聖衣を然るべき者が装着することにより、装着者の筋力・耐久・敏捷パラメーターに「+」の補正がつく。 【weapon】 忍具一式 苦無、火薬玉、巨大凧など、忍者が用いる忍具一式。 栄斗は聖闘士であると同時に忍者でもあるため、これらの武器も平気で使用する。 あらゆる意味で異端の聖闘士である、彼の存在の証明。 【人物背景】 富士流忍術を修めた、日本出身の忍者聖闘士。大人びた風貌からは分かりづらいが、13歳当時の姿で現界している。 元々は富士の麓にある里で、忍の腕を磨いていたが、 世界を脅かす邪悪の気配を察知した兄弟子・芳臣の遺志を継ぎ、狼座の聖衣を継承した。 その経緯から、当初は聖闘士の力を、世界を救うための「手段」としてしか捉えていなかった節があり、 聖闘士達が避けている「聖衣以外の武具の使用」も、平然と行っている。 しかし、軍神マルスとの戦いの中で、聖闘士の魂に目覚めていき、同時にアテナを守るという意志も芽生えていった。 クールで口数が少なく、時には斜に構えた言動が飛び出すことも。 しかし友情には厚く、味方の聖闘士が窮地に立たされた時には、躊躇うことなくその身を盾にする。 里育ちで世間ズレしているためか、時折飛び出す忍具や忍者知識は、周囲からシュールな光景として見られることも多い。 余談だが、マルスおよびアプスとの戦いが終わった直後、一時期燃え尽き症候群に陥っており、 その時心を揺さぶったものとして、ロックミュージックに傾倒・バンドのヴォーカルとして活躍していたことがある。 小宇宙の属性は土。 しかし自らの忍法を、小宇宙によって強化することにより、小宇宙攻撃と同等の威力で扱うことが可能。 このため劇中では、火・水・土の3種類の属性攻撃を繰り出している。 栄斗自身の戦闘スタイルは、音もなく忍び寄り敵を討つという、技とスピードを重視したもの。 あまりに多くの技を使うため、ここに列挙するとキリがない。詳しくは下記リンクを参照されたし。 ttp //dic.pixiv.net/a/%E6%A0%84%E6%96%97#h3_1 【サーヴァントとしての願い】 特になし 【基本戦術、方針、運用法】 派手な技が多いこと以外は、正統派のアサシンとして運用できる。 マスターが身を隠しながら行動することを望んでいるため、しばらくは単独行動による情報収集がメインとなるだろう。 勝つためには卑劣な手段も辞さないマスターだが、アサシンは正義の戦士であるため、性格的相性の悪さをどうにかする必要はある。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15067.html
APO/S53-077 カード名:“毒霧”黒のアサシン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《霧》 【自】CXコンボ あなたのクライマックス置場に「解体聖母」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《マスター》か《サーヴァント》のキャラなら、相手の前列のキャラすべてに、そのターン中、パワーを-2000。 【自】アンコール [あなたの舞台の青のキャラを1枚クロック置場に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) おかあさんはどこ? レアリティ:U Fate/Apocrypha収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 解体聖母 2